災害の備え
大学内の備蓄品
現時点で大学内に備蓄されているものと場所をまとめました。
衛生用品(大楠アリーナ備蓄倉庫)
・簡易トイレ
・フリース毛布
・体拭きボディタオル
・赤外線体温計
・ペーパー歯磨き
・ドライシャンプー
・トイレットペーパー
・ポケットレインコート
・ロングタイプ長靴
・白タオル
・マスク
・アルコール消毒液
・ハンドジェル
・フェイスシールド
対策用品・備品・消耗品(大楠アリーナ備蓄倉庫)
・クイックレスキュー救急セット
・手回し充電ラジオライト
・非常用マグネシウム空気電池
・防水ブルーシート
・拡声器
・コードリール屋内型、屋外型
・着替えベスト(ビブス)5色
・アルミブランケット
・軍手
・LEDランタン
・ヘッドランプ
・アルカリ電池単1形、単4形
・アルミ式折り畳み式マット
飲料
・災害用自動販売機(本館3,4階、中央会館1階、3号館1~4階、1号館1,3,4,6,7階、2号館1階、23号館横、野球場、陸上会議場出入口、学友会棟(中央棟)、大楠アリーナ1〜3階)
・備蓄水(3号館1〜3階、本館3,4階、1号館1階,3〜7階、2号館、8号館1階、12号館、16号館)
食料
-災害用自動販売機(3号館2階災害用自動販売機)安否確認について
自然災害等が発生した際、学生の安全と所在を確認するため、大学から安否確認メールが送信されることがあります。このメールは、学生の現状を包括的に把握することを目的としており、安否状況、避難状況、現在地等の重要な情報を収集します。
学生の迅速な回答は非常に重要ですが、様々な理由で回答が遅れる場合もあるため、大学は未回答者に対して以下の手順で対応しています。
1.メールによる再通知:未回答の学生に対し、数回にわたってリマインダーメールを送信します。
2.電話による確認:メールでの回答が得られない場合、大学職員が直接電話をかけて安否確認を行います。
大学は学生の安全を最優先に安否確認を行い、必要に応じて適切な支援を提供します。
学校の災害、災害対策についての活動
ここでは、過去の九産大の災害、災害対策についての活動を紹介します。
ー教養講座「命を繋ぐ防災・減災」
過去に起きた災害に触れながら、九産大の教授の方が防災・減災について授業をしている動画が公開されています。
ー九州北部豪雨 ボランティア派遣「迅速かつ効果的な支援を」
2023年7月16日(日)、17日(月)、九州博部での記録豪雨で被害を受けた朝倉郡東峰村に学生と職員計39名が、民家周辺の水路に流れ込んだ流木や土砂を撤去するなど復旧活動に尽力しました。